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サーバ/Linux の変更点


TeamSpeak3 サーバのLinux での建て方を紹介します。
#contents

*システム要件

TeamSpeak3 サーバを動かすのに必要な条件です。

libstdc++ 6 とglibc 2.3.2以上がインストールされたLinux( kernel 2.5.44 以上)をサポートしています。

最近のLinuxなら標準で環境が整っている・・・はずです。
*ダウンロードとインストール

32bit 版と64bit版が[[公式ページ:http://www.teamspeak.com/?page=downloads]]に用意されています。環境に合った物をダウンロードしましょう。

展開場所は好きなところでよいと思います。
*TeamSpeak3サーバ実行用のユーザを作成

TeamSpeak3サーバを動かすためのユーザを作ります。

 adduser teamspeak

root 権限では動かさないようにしましょう。

サーバをroot権限で動かすのはセキュリティ上の問題がありますし、TS3はβ段階のソフトウェアですので通常よりもrootで動かす危険性は高いです。
*ダウンロードとか展開

 su teamspeak
これ以降の作業は基本的に、teamspeak というユーザで行うことを前提に話をすすめます。

*サーバソフトウェアのダウンロード

32bit 版と64bit版が[[公式ページ:http://www.teamspeak.com/?page=downloads]]に用意されています。環境に合った物をダウンロードしましょう。

展開場所は好きなところでよいと思います。

*インストール

 cd
 tar zxf teamspeak3-server_linux-x86-3.0.0-betaXX.tar.gz

ここでは、ユーザ teamspeak のホームディレクトリにインストールします。

場所はお好みでよいかと思います。

*ライセンスファイル

TeamSpeak3 サーバは商用ソフトウェアです。

非営利的な利用に限り無償で使えます。基本的にはサーバの接続人数は32人です。

無償でできるユーザ登録をすると512人まで制限を緩和できます。

32人より多くの人を接続させる予定がないのなら読み飛ばしてください。
**ユーザ登録

TeamSpeak3のライセンス管理団体である [[TritonCIA:http://npl.tritoncia.com/ts3npl.php]] のページからユーザ登録ができます。

英語のライセンスが理解でき、遵守できる人のみ登録しましょう。

ライセンスに違反するとブラックリスト入りしてサーバにユーザが接続できなくなります。
**ライセンスファイル

登録するとライセンスファイルがメールで送られてくるので サーバソフトウェアと同じフォルダにおきましょう。

ライセンスファイルには個人情報が含まれるためアクセス権限に注意しましょう。

 mv licensekey.dat ~/teamspeak3-server_linux-x86
 cd ~/teamspeak3-server_linux-x86
 chown teamspeak  licensekey.dat
 chmod 600 licensekey.dat
 su teamspeak
 mv licensekey.dat ~/teamspeak3-server_linux-x86
 cd ~/teamspeak3-server_linux-x86

*TeamSpeak3 サーバの起動

TeamSpeak3 サーバの実行ファイルは ts3server_linux_x86 (64bit版はts3server_linux_amd64)ですが、起動には専用のシェルスクリプトを使います。

起動には次のスクリプトを使いましょう。

 ./ts3server_startscript.sh start

-ライセンスサーバとの認証のためにインターネット接続が必要です
-root権限、sudo可能なユーザでの起動は避けましょう

初回起動時には重要な情報が表示されるので忘れずメモしましょう。

**ボイスチャット用のポートを変えたい場合

標準設定ではUDPの9987番ですが、変えることもできます。

使うポートを変えたい場合は次のように打ちます。

  export LD_LIBRARY_PATH=".:$LD_LIBRARY_PATH"
  ./ts3server_linux_x86 default_voice_port=9987

この方法でポートを変更できるのは初回起動時のみです。

すでに起動してしまった場合にこの方法は使えません。

他にもいろいろなパラメータを渡すことで設定できます。

**サーバ管理者への権限昇格用のトークン(特権キー)
初回起動時にのみトークン(特権キー)が表示されます。
クライアントからサーバの管理者権限を得るために必要です。
必ずメモしておきましょう。

 --------------------------------------------------------
  ServerAdmin token created, please use the line below
  token=ppEa0Wp6hopKBzKhH5RiUtb5Ggve5aI8J7ifu+/P
 --------------------------------------------------------

**サーバクエリ クライアント接続用のIDとパスワード
初回起動時にのみサーバクエリ クライアント接続用のIDとパスワードが表示されます。
サーバの絶対的な管理権限を持つユーザのIDとパスなので必ずメモしておきましょう。

 ------------------------------------------------------------------
  I M P O R T A N T
 ------------------------------------------------------------------
  Server Query Admin Acccount created
  loginname= "serveradmin", password= "BAIPwM8X"
 ------------------------------------------------------------------

この情報は後から確認できないので、必ずメモしておきましょう。

もし、忘れてしまった場合は ts3server.sqlitedb を消して再起動すると表示されます。(ただし、すべての設定が消えます。)
**終了

 su teamspeak
 ./ts3server_startscript.sh stop

initスクリプトっぽくみえますが、そのままでは init スクリプトとしては使えません。
*管理者権限の取得

TeamSpeak3 クライアントを起動して、サーバにログインします。
メインメニューから アクセス権>トークンの使用を選びます。
beta22からは特権キーに名前が変わっています。

&ref(ts3serv1.jpg);

初回起動時に表示された token (トークン)をここに入力します。

&ref(ts3serv2.jpg);
beta22からは特権キーに名前が変わっています。

&ref(ts3serv3.jpg);
自分の名前の横に S のマークが表示されていれば成功です。

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